散布してできる防蟻剤の効果と散布方法

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実際に防蟻剤を散布する

防蟻剤を散布する方法は、大きく分けて2種類あります。それぞれの概要と大まかな進め方を見てみましょう。

散布方法は2種類

土壌処理
防蟻剤を白蟻の通り道になりやすい場所の土壌に吹きかけて、家屋への侵入を予防します。防蟻効果だけでなく防湿効果を強化した土壌被膜工法、シート工法など新しい手法もあります。白蟻予防はもちろんカビ対策効果も期待され、住まいの環境維持に役立ちます。床下の構造や予算に合わせた最適なアプローチを考えて、予防効果を高めましょう。
木部処理
白蟻被害に遭いやすい箇所の木材に防蟻剤を噴きかけて、被害を未然に防ぎます。細かな部分はハケを使ったり薬剤用の注入器を使ったりして、隅々まで対処します。地面から1メートル以内の木材を対象にするケースが多く、白蟻があがってこないように予防します。木材は白蟻の直接被害に遭いやすい部分なので、防蟻効果を高める狙いがあります。

それぞれで使用する薬剤は違う

土壌処理と木部処理では使用する防蟻剤が変わってくるので、明確な使い分けを意識しましょう。プロにお願いするのが理想ですが、DIYで対策したい場合には、ホームセンターのスタッフなど専門知識を持つ人に相談しましょう。

防蟻剤以外の予防法とは

防蟻剤にプラスして考えたい白蟻予防対策を紹介します。通気性を改善して湿度を調整する方法を知りましょう。

白蟻を寄せ付けない効果的な予防法

換気対策
床下の湿気対策として、換気ファンを設置する方法があります。設計通りに換気できない状況でも通気性を改善できて、床下に湿気がこもりません。通気口のすぐ側に塀があったり隣の家が隣接して立っていたりする状況で考えたい、有効な湿気対策法です。
調湿対策
換気対策をサポートする手段をお考えなら、調湿剤をおすすめします。湿気が強くじめじめした環境なら吸湿、水分が蒸発して乾燥しすぎた環境なら放湿する特殊素材で、住まいにとって理想的な湿度を維持する狙いがあります。
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